患者患者に起きやすい足病変

透析患者に起こる下肢の合併症には足のタコや靴擦れ、巻き爪、白癬、末梢血管の疾患、糖尿病性足病変(潰瘍や壊疽)など多くのものがあります。

発症時には痛みが無かったり、ほんの少しの傷でも放置してしまうと足の指や下肢の切断に至るケースもあります。

QOL(生活の質)を維持した生活を送るためにも足のケアは重要です。

当院では、定期的にフットケアを行い、足病変の予防・早期発見に努めています。

次回、自宅で行えるセルフケアについて紹介します!!

医療法人中央内科クリニック