管理栄養士です。

あけましておめでとうございます!

今年もブログ共々よろしくお願いします。

 

3回に渡るお話のラストは「水分について」です。

塩分を控えることで、水分摂取量は抑えることができます。

しかし純水に水分の摂り過ぎの場合もあります。

 

お茶、服薬水、ジュース類、お酒などなど全てカウントして考えましょう。

 

①目で見て分かるようにしよう

ペットボトル・水筒・マイカップなどを利用して、1日の摂取量を把握しましょう。

 

②体重測定をしよう

毎日体重測定する習慣をつけて、体重をコントロールしましょう。

 

③調理方法にも注意

麺類や汁物など、汁(水分)が付いている料理は体重増加に影響します。意外と盲点なのは「お粥」です。米飯より水分が多いので注意しましょう(軟らかい飯が◎)

医療法人中央内科クリニック